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物件の情報収集は「インターネット」

コロナ禍を機に、社会全体のデジタル化に拍車がかかっていますが、国土交通省「令和4年度 住宅市場動向調査」の結果によると、賃貸住宅入居世帯が部屋を決めるのに、物件情報を収集した方法は、「インターネットで」が最も多く、「インターネットを通じた情報収集」が物件情報収集のメインとなっています。

一方、「オンライン会議システムを活用した物件説明・商談」は低水準にとどまっていることがわかりました。
インターネットで「オンラインでの重要事項説明」「オンライン会議システム(ZOOM、Teams、Skype等)を活用した物件説明、商談」「VR(仮想現実)または、AR(拡張現実)ツールを活用した物件内見」などは、現時点では意外と低水準にとどまっています。

令和4年5月に、不動産取引時における書面の電子化が解禁になりましたが、本格的な使用にはもう少し時間がかかりそうです。

ハッピーハウスでは、オンラインでの重要事項説明・会議、VRを活用した物件内見を行っています。移動時間・交通費などのコスト削減、日程を調整しやすい、記録が残るなど、お部屋探しのお客様にもメリットを感じていただけるのではないでしょうか。ぜひご活用ください。