賃貸住宅に宅配ボックスは必須? 宅配便・メール便の取り扱いは増加中

宅配便の取り扱い実績に関する調査データが国土交通省から公表されました。

令和3年度の全国宅配便取扱個数は、前年度比約2.4%増の49億5,323万個

メール便の取り扱い個数も、前年比約1.1%増の42億8,714冊となっています。

宅配便の取り扱い個数が増えているのは、このように数字で表さなくとも実感として感じている方も多いのではないでしょうか?

過去10年間、取り扱い個数の推移は右肩上がりに伸びています。

特にここ数年大きな伸びを示していますが、要因として挙げられるのは新型コロナウイルスの蔓延です。

ステイホーム・外出自粛の高まりが、宅配便やメール便の利用に大きく影響しているといえるでしょう。

賃貸住宅において、専門誌や不動産向けウェブサイトなどに「欲しかった設備ランキング」が掲載されているのを目にした人も多いでしょう。

近年、常に上位ランキングしているのが「宅配ボックス」です。

特に単身世帯やDINKS世帯などが入居している1room~2LDKでは、「宅配ボックス」の有無が入居に影響するケースも散見されます。

単身世帯やDINKS世帯を対象とした賃貸住宅のオーナー様で、入居に悩んでいる方などは「宅配ボックス」の設置などを検討してもいいかもしれません。

ハッピーハウスでも複数の宅配ボックス業者様と連携し、コストパフォーマンスに優れた製品を管理物件オーナー様に提案させて頂いております。

その他にも、これまでの経験や実績などから、不動産管理に関するさまざまな悩みを解消するご提案を行います。

空室が多く、賃貸経営がうまくいかないと悩んでいるオーナー様がいらっしゃいましたら是非、ハッピーハウスにお問い合わせください。