ハッピーハウスでは、地域貢献活動の一環として、地元高校生のフィールドスタディの受け入れを始めました。

このフィールドスタディは、大学生を対象としたインターンシップとは異なり、

探求学習の授業の一環として、企業と地域のつながりを中心に、

サプライチェーンや、企業が社会の課題に対してどんな取り組みをしているのかを

学ぶことを目的としています。

10月13日は、福岡中央高等学校の１年生５名を受け入れました。

高校生の中では、「不動産＝家を売る」というイメージだったので、

改めて不動産業界とハッピーハウスの説明を聞いて、

他にもこんな仕事もあるのだと知ってもらうことができました。

社内見学では、博多サロンを実際に見てもらい、

その後、ホームページのお部屋探し機能を使って、

初めてのお部屋探しを体験してもらいました！

来店アンケートを記入してもらい、隣の人と交換して、いざ探してみると・・・

お部屋探しの大変を知ったようですが、楽しそうに取り組んでいました！

最後は、先輩社員との座談会・質疑応答タイム！

「どんな勉強・経験が役に立ちましたか」や「ハッピーハウスの由来は？」など、

高校生らしい質問も聞かれました。

また、質問の答えを１つ１つ丁寧にメモしている姿が印象的でした。

高校生の皆さんにとっても、仕事の現場を知ることができるいい経験になったと

思いますが、私たちにとってもいい刺激となりました。